パパ活やママ活など年齢差のある異性とデートをしたり大人の関係になったりすることで、お手当てをもらう活動が流行っています。
お茶を30分するだけで1万円が貰えたり、大人の関係になることで10万円ぐらいのお金がもらえるので、アルバイトしたり普通に働いたりするよりも手ごろに稼げてしまいます。
そして、最近ではパパ活ではなく、「ジジ活」というものが流行ってきているんです。
この記事では、ジジ活とは何かまたジジ活をするうえで効率よくお手当てを貰える方法についても解説していきます。
ジジ活に興味があるという方はぜひ参考にしてください。
ジジ活とは？パパ活との違いはある？
パパ活とジジ活との違いは、基本的にはありません。
相手の年齢層が変わることで、パパ活ではなく「ジジ活」と呼ばれるようになったんですね。
ジジ活は60代70代の高齢者相手のパパ活のこと
相手の年齢が60代70代など、おじいさんとお話をしたりご飯を食べたり大人の関係を行うことでお手当てを貰うことです。
簡単に言うと、爺さんの相手をしてお金をもらう活動になります。
ただ、30代や40代のパパ活とは違い、ジジ活には以外なメリットがあります。
年金や会社経営をしていてお金を持っているのが特徴です。退職金や役員報酬など金払いがジジ活のほうが良いのが特徴になります。
ジジ活の魅力やメリット
それでは、ジジ活の魅力やメリットについてご紹介していきます。どんなメリットがあるのか気になりますよね。
- 経済面で余裕がある経営者が多い
- 必ず大人の関係を要求してくるわけではない
- デートが楽で短い
- ワンチャン！相続の可能性も期待
順番に解説していきます！
経済面で余裕がある経営者が多い
ジジ活は60代以降の男性がメインです。お金を持っているおじいさんが多いのが特徴です。
会社経営や会長で数億円以上の資産を持っている人は、パパ活よりも圧倒的にジジ活のほうが多いんですよね。
また、サラリーマンであったとしてもジジ活をしているということは、退職金などのお金があるのでそれを使って若い女の子と遊びたい！と考える方がほとんどです。
そのため、金払いは30代や40代よりも圧倒的に良いです。加藤茶のように歳の差の玉の輿に乗ることもできるので、独身で結婚相手もいないという人はワンチャンありかもしれません。
必ず大人の関係を要求してくるわけではない
また、ジジ活は体の関係に必ず発展するわけではないメリットもあります。60代以降の男性なのでそこまでお盛んではありません。
ご飯やお茶をするだけのケースも多く、体の関係なしで稼ぎたい女性におすすめです。
パパ活は年齢差もあるので、正直会話もつまらないので結構苦痛って考える方もいらっしゃいます。それもそうです。20歳以上の男性と共通な話題は少ないからです。
ただ、まだジジ活のほうが対応が楽という女性が多くみられます。それは、40代や50代などのパパ活よりも気楽に対応できる点です。
40代や50代の場合は、適度に対応しないといけません。しかし、ジジ活の場合はおじいさんなので結構女性の言うことを聞いてくれたりするので、こちらで会話やデートなどを女性がコントロールしやすいです。
通常のパパ活は聞き手に回るなど気を使う部分がありますが、ジジ活の場合は結構適当で大丈夫です。若い女性と一緒にいるだけで楽しいんですよね。
デートが楽で短い
通常のパパ活の場合、食事から体の関係まで含めると拘束時間は非常に長くなってしまいます。しかし、ジジ活の場合は、お茶や食事など体の関係以外での交際がメインです。
なので、デートが30分のお茶や食事などで1～2万円貰えるので楽と言えば楽なんですよね。
ワンチャン！相続の可能性も期待
60代以降の男性が多いジジ活ならではの魅力として、相続の可能性が挙げられます。
話し相手が欲しかったり寂しさを埋めたかったりする60代以降の男性は、優しく接してくれた女性にお礼がしたくなる可能性も。金銭的に余裕がある環境なら、自分の財産を相続させたいと考えてもおかしくありません。
後妻に入ると言うのも1つの方法ですが、たとえ他人の状態のままであっても、公的な遺言書を作成して財産を残してくれる場合があります。
なお、法的に有効な遺言書があれば家族が文句を言っても故人の意思が尊重されます。遺留分等の請求があっても、自分の権利が奪われる心配はありません。
ジジ活する上での注意点やデメリット
パパ活にはない嬉しいメリットが多いジジ活ですが、あらかじめ把握しておきたい注意点やデメリットがあります。
- 介護をする恐れがある
- デート中気まずい
- デートがつまらない
では、具体的な内容について詳しくみていきましょう。
介護をする恐れがある
60歳以降の高齢男性がターゲットになるジジ活では、大人の関係を強く要求されない代わりに健康面のお世話が必要になる場合があります。わかりやすく言うと、介護をする恐れがあるんですね。
病院の検診に付き添ったり食事の世話をしたりといった、介護的な要素を要求される場合があります。パパ活よりも手間がかかると覚えておきましょう。
「大人の関係を求められたとしても、短い拘束時間でより多くのお手当てが欲しい」このように考える女性には、残念ながら向かないかもしれません。
デート中気まずい
ジジ活は、自分よりもかなり年齢が上のおじいちゃんが相手です。会話の中で共通点を見つけようと思っても、うまくいかない可能性が高いでしょう。
会話が弾まなかったり、話題についていけなかったりといった気まずさを感じる場合も少なくありません。
また、おじいちゃん特有の見た目が生理的に無理だと感じてしまうことも。お金持ちなら見た目にも気を遣っている可能性があるため、一定の基準をクリアした男性のみが入会できるユニバース俱楽部などを利用するのがおすすめです。
デートがつまらない
ジェネレーションギャップを感じやすいジジ活では、デートを心の底から楽しめる女性は決して多くありません。「会話がつまらない」「食事の好みが合わない」このような不満を抱くこともあるでしょう。
ある程度割り切ってデートしていないと、食事や会話の時間が苦痛に感じるかもしれませんね。
大人の関係なしでお手当を希望する女性や、高齢の男性の扱いが慣れている30代や40代以上の女性の方が、ジジ活に向いています。
恋人気分で楽しいデートをしてお手当がもらえたらラッキーと考える若い女性は、ジジ活よりも年齢層が低いパパ活がおすすめです。
ジジ活のお手当ての相場はいくら
| パパ活の内容 | お手当相場（都市部） | お手当相場（地方） |
|---|---|---|
| 顔合わせ・お茶 | 0.5～1万円 | 0.5～1万円 |
| 食事・デートのみ | 1～2万円 | 1～2万円 |
| デート （大人の関係あり） |
2～6万円 | 2～5万円 |
| 月契約 （大人の関係なし） |
3～10万円/月 | 3～7万円/月 |
| 月契約 （大人の関係あり） |
10～30万円/月 | 5～25万円/月 |
ジジ活のお手当相場は、都市部と地方で若干異なります。
ですが、上記の金額はあくまで目安。女性のルックスはもちろん、魅力をどこまでアピールできるかで変わってくるでしょう。
また、ジジ活の対象になるおじいちゃんの経済力が大きく影響します。都市部にいる経済力の高いおじいちゃんに気に入られれば、自分が想像している以上に稼げるかもしれませんね。
ちなみに、ジジ活の内容でもお手当は大幅に変動します。以下で詳しくみていきましょう。
ジジ活の顔合わせ
ジジ活の顔合わせは、初回デートを指します。時間にすると平均して1時間程度。カフェなどでお茶をしながら軽く話をする感じです。
人通りのある場所の喫茶店などを活用すれば、大きなトラブルが避けられます。最初から人がいない密室を利用するのは避けた方が良いですね。
お手当ての相場は、都市部でも地方でも5,000〜10,000円くらいです。お手当は最後ではなく事前にもらっておくのがベスト。
具体的な条件などを話し合う前に受け取っておけば「話が噛み合わないから渡せない」といった出し渋りが避けられます。
ジジ活の食事
ジジ活の食事では、相場目安が都市部・地方ともに10,000〜20,000円程度。男性の年齢層が少し若くなるパパ活よりも相場の良い傾向があります。
ルックスはもちろん、話が上手で雰囲気抜群のハイスペックな女性ならさらに上乗せが期待できるでしょう。
また、ランチよりもディナーの方がお手当てが多くなる可能性も。その分、デートの時間も長引く傾向があるため、短い時間でサクッと稼ぎたいならランチにして回数を増やすのが良いかもしれませんね。
なお、ジジ活に限らずパパ活でも当てはまりますが、ディナーの後にあえて2軒目を誘って大人の関係を迫られるケースも少なくありません。その気がないのなら、帰る時間をあらかじめ伝えておくのがおすすめですよ。
ジジ活の体の関係
ジジ活で最大限稼ぐ方法が、大人の関係になることです。初回デートの顔合わせや食事とは違い、お手当ての相場は20,000〜60,000円と大きくなります。
都市部と地方で比較すると、都市部の方がお手当ての相場が高くなる傾向があるでしょう。少しでも多くのお手当てを希望する場合は、都市部まで出稼ぎに行くのも1つの方法です。
ちなみに、大人の関係ありのジジ活はお茶や、食事よりもトラブルに発展する危険性があります。ホテルに行く前に条件を確認しておく必要があるんですね。
基本的には先払いが暗黙のルール。やり逃げといった最悪な事態を回避するためにも、出し渋る相手とはホテルに行くのを避けましょう。
ジジ活が向いている女性は30代や40代以上の女性
ジジ活で賢く稼げるのは、30代や40代の女性です。若い女性よりも高齢男性に寄り添うのが上手く、会話も成り立つ可能性が高いでしょう。
割り切った付き合いが上手な者同士だからこそ、うまくやれる確率が高まります。
また、以下の希望が実現しやすいのも、ジジ活に30〜40代女性が向いている理由として挙げられます。
副業でサクッとお茶して稼ぎたい
30〜40代の女性は、本業の仕事が忙しかったり主婦として家事や育児に時間を取られたりするケースが少なくありません。
「お金は欲しいけど拘束時間が長いのは困る…」このような場合に、副業として成り立つジジ活ならサクッとお茶して稼ぐことが可能です。
時給1,000円程度のパートを始めたり、自宅ですきま時間を活用してできる副業を始めたりするよりも、はるかに短時間で多くの収入が得られるでしょう。
美味しいスイーツを食べながら会話するだけで稼げるジジ活なら、学歴や資格も必要ありません。誰でも気軽に始められるのは嬉しいですね。
体の関係なく稼ぎたい
家族を持つ30〜40代の既婚女性は、大人の関係を求められる可能性が高いパパ活だとリスクが高まります。
万が一バレてしまったら、離婚などの大事に発展する可能性も。割り切った付き合いのパパ活であっても、不倫を疑われてしまいます。
一方、大人の関係なしで始められるジジ活ならお友達とお茶をしている感覚で始められ、拘束される時間も短めです。体の関係なしで稼ぎたいと希望する女性には、嬉しいメリットばかりでしょう。
ユニバース俱楽部のような入会時にスタッフとの面談が必須になる会員制の交際クラブなら、さらに安心して利用できます。
回数を少なく高単価で稼ぎたい
パパ活でのお手当で稼ぐためには、デートする回数を増やさなくてはいけなくなる可能性も。ですが、回数が増えれば手間が発生し、自分の時間もなくなります。
「少ない回数で効率よく稼ぎたい」こんな希望があるのなら、単価の低いパパ活よりも高単価が期待できるジジ活がおすすめです。
ジジ活ならパパ活のターゲットになる40〜50代の男性よりも経済的な余裕があります。1回のデートでより多くのお手当てが期待できるでしょう。
少ない回数で、目的の収入が得られる可能性も少なくありません。
ハイスペックの会社員や経営者が多く在籍するユニバース俱楽部を賢く活用すれば、さらに稼げるかもしれませんね。
ジジ活での出会いはアプリよりも交際クラブが圧倒的！
最後まで記事を読んでくれた人の中には「ジジ活ってどうやって始めればいいの？」と、出会い方に関する疑問が湧くかもしれません。
結論から言うと、アプリよりも交際クラブを利用するのがおすすめです。
例えば、全国に14もの拠点があるユニバース俱楽部なら、日本中のあらゆる場所で出会いがあります。
さらに、ユニバース俱楽部はハイスペックな男性が多く在籍する交際倶楽部。スタッフが面談と審査をしてから入会の可否が決定するため、女性が安心して利用できる仕組みになっています。
「ジジ活で稼ぎたい」「安心して利用したい」こんな女性の願いに寄り添ってくれるのが魅力的です。
ジジ活を始めてみたい女性は、面談に行って話を聞いてみるところから始めてみましょう！
愛人作りやパパ活をしたいならまずは交際クラブを利用しましょう。入会に面談があり、個人情報が分かっているので、合法的に安全に遊べるからです。そのあと慣れてきたらペイターズなどのパパ活を使うのがおすすめです。
新法案によって不同意性行為は逮捕のリスクがあります。
また、パパ活アプリだと写メ詐欺や美人局などの恐れがあります。僕も結構失敗しています。
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